約 733,400 件
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3号戦車H型 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 42 索敵海中 1 生産資金 650 搭載 不可 防御力 対空 14 対地 23 対艦 23 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 50mm砲L42 12 0 45 50 1 0 1 16 10 - - - 7.92mmMG 3 0 5 60 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - バルバロッサ作戦から開発可能になるドイツの中戦車。攻撃力はそのままで 防御力が若干向上したが、何故か対空防御力が1減っている。 4号戦車F2型が登場するまでの間は、ドイツ陸軍において最も強力な戦闘車両。 (ただし仮想キャンペーンにおけるマーダー系列を除く) T-34の前にはそれでも辛いものの、いざ相手にしなければならない時は、 少しでも攻撃力が勝る本ユニットで迎え撃つようにしよう。 ブラウ作戦から3号戦車J型へ進化できるようになる。 ※補足:3号戦車系の共通項 3号戦車と名のつくユニットは3号戦車L型を除き全て3号突撃砲B型へ進化でき、 3号戦車H型、3号戦車J型、3号戦車L型は3号突撃砲G型へ進化できる。
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http //www.nicovideo.jp/watch/sm28407873 作品名:【MAD】おっぱい戦車道(ガルパン×おっぱいバレー)【偽PV】 作者名:N2Athena 作者コメント: ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! ↓元ネタ https //www.youtube.com/watch?v=_oGMCgTnQMU この作品のタグ:ガールズ パンツァー 第10回ニコニコ紅白MAD合戦「白組」 レビュー欄 ナイスおっぱい! -- tosutosu (2016-12-25 02 02 25) サンキューおっぱい! -- N2Athena (2016-12-27 20 36 25) 名前 コメント
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593 :名無しさん@ピンキー:2014/11/15(土) 16 49 56.20 ID 8RtFskhJ ガルパン娘のオナニーを想像してみた みほ=今まで本家で抑圧されていた分、1人暮らしになって開放的に乱れる 声上げて、激しくイク。オカズは、姉のまほ。 性感帯は膣内の上部。 沙織=家に帰ってから夕食を取り、風呂に入って寝る前に収集していた イケメンの画像や動画でする。いたって普通。 性感帯は乳首と耳裏。清純派を好むが夢見がち。 優花里=両親と暮らしているため、控えめだが、戦争映画や漫画の 戦火やレイプシーンを収集しており、密かに行為に耽る。 最近はみほのグッズを集め、ややレズに走りつつある。 性感帯は胸と膣内下部。レイプ願望有り 華=華道のストレスからかなり激しい。道具も揃えており あんこうの中で一番エロイ。道具の使いすぎで処女膜なし。 オカズは基本、動画。性感帯は胸とクリ。和風モノが好き 麻子=性欲より睡眠を優先するが、眠るため布団の中で行為に耽る。 オカズは雑食派。膣より胸やアナルが性感帯。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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767 :高雄丸の人:2013/07/22(月) 22 17 30 さぁ、やっつけではありますが、憂鬱ガルパン始まるよぉ! 注意! この作品は,原作のラスボス位置が知波単。故に西住まほが在籍してます。 また、私は文才がないうえ、やっつけ仕事でこの作品を作っています。過度な期待はしないでください。 夏海先輩!こちら2番、2時半の方向に敵戦車! 「っ!確認した、あれはMk.Ⅳだ!攻撃を仕掛ける!」 鋼鉄の塊の中で、池田夏海はキューポラの防弾ガラス越しに敵を見た。 あまり大型とは言えない、細長い車体に載った車体の三分の一ほどの大きさの不釣り合いな大きさの砲塔。イギリス陸軍、次いで華南連邦陸軍の主力となった 巡航戦車Mk.Ⅳだ。 彼女たちの乗る愛車、九七式中戦車に対抗するにはMk.Ⅳの主砲である2ポンド砲では非力ではあるが、近接支援型の3.7インチ榴弾砲の成形炸薬弾は 脅威ともいえる。 敵は丘の上からあわてた様子で向こう側へ降りようとしている。まぁ、敵から見れば雑木林の中からいきなり、士魂部隊の九七式中戦車3両が現れたのだ。 それはあわてるだろう。 「罠かもしれない。2、3号車、両翼に展開!」 了解! 夏海の言葉に、2、3号車の車長たちが答えた。と、一瞬の間を開けて両車は左右へと別れ、距離を開いてゆく。 丘の向こう側へ見えなくなった、敵戦車を挟み込む態勢になった。そして夏海の1号車が丘を登り始めたその時だった。 「ん?あれは・・・」 丘の向こう側から、何かが現れた。徐々に大きくなる四角い塊は、戦車の砲塔だろう。だが、次第に表れたその砲塔の大きさと正面に搭載された砲の大きさに、 彼女は驚きを隠せない。 見慣れていないわけではない。それよりもさらに大きな口径を持つ砲も見ているのだ。だが、南嶺女学院があれほどの砲を有しているとは情報になかった。 「新型ッ!?この距離ではチハでも厳しい・・・各車、牽制射撃を行いつつ」 先輩、8時方向から敵!! 「クッ!?砲手、敵新型に牽制射!」 「はい!」 次の瞬間65口径76.2mm砲が轟音を上げ、その巨大な砲尾が後退してくる。周囲には発射ガスが巻き上がり、薬莢が飛び出してくる。装填手が用意していた次弾を 装填する。その一連の流れ作業を見ながら、夏海は心の中で自らを罵った。すべては罠だった、敵はこちらが罠を張っていると看破するのを見越して、さらに罠を張っていた。 古典的な手だが、それに嵌った自分が恨めしかった。 自身の思考に嵌っていた彼女は、戦車砲の発射音とはまた違う、金属の衝突と爆発の合わさった爆音によって、現実へと引き戻されたのだった―― 「敵戦車、撤退します。よろしいんですか?」 「かまいません。格下の戦車で九七式を1両撃破できただけでも儲けものです。それよりも、ただちに移動を開始します。追撃中の鈴麗に戻るよう連絡を」 「知道了!(了解しました)」 そういって乗り出していた体を砲塔の中へと消えていった少女。その姿を見ながら、白 桂英こと城井 美里はため息をついた。そして、ゆっくりと丘を後退で 降りてくる大柄の戦車に目線を移す。 ビショップ自走砲。かつてイギリスが開発したこの、QF 25ポンド砲を主砲とする自走砲である。独自の改造で、砲口にマズルブレーキを装着しており、 対戦車用の徹甲弾は高初速で発射する強装弾も使用可能である。だが砲塔は固定式で、箱型砲塔は全高が高くなり見つかりやすくなってしまったことに加え、 主砲の仰俯角や左右の旋回も非常に狭いため、強力な主砲という利点を覆い隠してしまう欠点の多さだ。 だが、彼女はその被発見率の高さと強力な主砲をあえて囮とすることで、知波単学園に対抗できる数少ない戦力である一式軽戦車の接近に気取られずに済んだ。 だが、次もうまくいくわけがない。相手は“あの”知波単学園なのだ。この程度の小手先では勝てない。 「あの時の雪辱を果たすためにも、ここを奪われるわけにはいきません」 彼女の手に握られた地図には、ある個所を赤く円形で囲う場所があった。 768 :高雄丸の人:2013/07/22(月) 22 18 11 ―同時刻― 「報告。士魂隊が敵の罠にかかり、1両大破。敵の新型を確認とのことです」 「敵の動向は?」 「上空からでは後退しています」 知波単学園の誇る三式中戦車のキューポラから、隊長である西住まほは身を乗り出して偵察気球を操作していた偵察員からの報告を受けていた。 すでにこちらの自走砲の14cm砲の砲撃音がとどろいている。大方、撤退の支援射撃だろう。 「絹代、地図を」 「はい」 彼女の三式に並んで停車しているもう一台の三式の車長で、副隊長の西 絹代に彼女は命じた。胸ポケットに手を伸ばす。いくつかに折りたたまれた地図を 取り出すと、フラッグ車の車体に飛び移って砲塔上部に地図を広げた。 「我々の位置がここで、敵の位置は?」 「え、は、はい!先ほど戦闘があった場所がここで、最終確認地点はここです」 「ふむ・・・」 「敵の新型は大口径砲を有すると報告にありました。これまで華南連邦系を運用していることを考えると、自走砲かと思われますが」 まほが口元に手をやり、考え込む。その彼女に、判断材料となるように自身の考えを述べる絹代。その彼女の言葉に軽くうなずくと、まほは再び顔を上げた。 「敵は全車を特攻させてでも私の三式を狙ってくるはずだ。敵はこちらを分断させるためにこの位置で待ち構えているはずだろう。私ならそうする」 まほはそう言って、広げられた地図のある一点を指で示した。起伏が激しい地形であり、敵の発見を妨げやすい地形となる場所。 「では、迂回して敵後方から」 「ああ。部隊を二分して、私が罠にかかったように見せかける。絹代、後方はもう一部隊を任せる。油断したところを一気に叩く」 「危険ではありませんか?万が一を考えると・・・」 そこまで言った絹代は、顔を上げて驚いた。普段あまり感情を表に出さないまほが、わずかとはいえ口元を釣り上げて不敵な笑みを浮かべていたのだ。 「西住流に、逃げるという文字はない。向こうが売ってきた勝負を、受けねば恥だ」 果たして、かつての雪辱に燃える南嶺女学院と全国大会最多優勝を誇る強豪知波単学園と、どちらに勝利の女神は微笑むのか――― 次回!「激闘!知波単VS南嶺-負けられない戦い- 後編」をお楽しみに! 嘘です。私の文才ではこれが精いっぱい。 ちなみにこの戦いから、みほりんが決勝戦での必勝策を思いつくという裏設定までは考えてた。
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自己紹介 ガルパンをきっかけに戦車道に目覚めました。主に中戦車、重戦車、駆逐戦車を好んで使ってます。 好きな戦車 4号戦車、パンター、ポルシェティーガー、3号突撃砲、38T、チャーチルⅦなど ゲームには出ませんが日本の90式戦車や10式戦車も好物です。 近所で行われた自衛隊のイベントで74式戦車を目の当たりにしたときの感動は忘れられませんw ツイッター kirisamesan(薄荷たんという名前でやってます) スカイプ 直接聞いてください 基本受身です。つついてやってください(おい まだまだ未熟者ですがよろしくお願いしまーす。 ▲ ▼ 所有車両リスト Tier 軽戦車 中戦車 重戦車 駆逐戦車 自走砲 1 2 3 38T Marder Ⅱ 4 5 Pz.Kpfw.Ⅳ StuG Ⅲ 6 M4A3E8 KV-1S Jagdpanzer Ⅳ 6 Cromwell Churchill Ⅶ 7 Panther Tiger Ⅰ T25 7 Tiger(P) 7 Black Prince 8 9 10
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm20878371 作品名:【ガルパン】超音速攻撃パンツァー エアーアンコウ【シーズン2】 作者名:tosutosu 作者コメント: ひっそりと参加します。 ガールズ&パンツァーのベストバウトとエアーウルフのお気に入り回を混ぜたら、こんなMADになりました。 設計図ぽいところは、1~2コマでころころ変わるので、再現がつらかったです。 おっホイな点はどうかご容赦を♪ この作品のタグ: OP風 ガールズ&パンツァー 昭和フル・タンク・ストーリー 第7回ニコニコ紅白MAD合戦「白組」 レビュー欄 圧倒的な再現技術にビックリしました。 -- エッチルガム2号 (2013-12-22 08 57 03) 過分な評価おそれいります。シーズン1のバージョンも作っていますので、よかったらご覧くださいw -- tosutosu (2013-12-28 11 13 40) これまたすごい完成度のパロでしたw いちいちツボをついた画選びがすごいです。 初見を見終わった後に速攻で比較版を観にいかせてもらいましたが、予想をはるかに超えたその再現度にただただ脱帽です。 存分に笑えましたが、それ以上にすごいなあって思いました。 -- ku (2013-12-29 06 50 18) コメントありがとうございます。 好評いただいている再現度の高さは、素材がよかったからだと思います。 -- tosutosu (2013-12-30 00 01 51) 名前 コメント
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戦車 車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 Ⅳ号戦車D型 車両概要 第二次世界大戦時ドイツ戦車としては最大の生産数を誇り、終戦まで戦い抜いた主力戦車。 ガルパン内では第7話(とOVA)までこの形で戦っており、火力不足の大洗の部隊ではそこそこの火力を出しつつ回転砲塔を搭載している中戦車として第2回戦まで活躍した。 車両情報 ゲーム内ステータス ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 Ⅳ号戦車D型 回転砲塔 榴弾 140 122 5人 × × × 〇 × 数値化できない性能 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 C C C E C C B 弱点部位 公式で出している弱点は前面にある機銃と操縦手の覗き穴だが、全体的に垂直装甲であるため非常に頼りない上に弾けない装甲である。 砲塔もほとんど装甲は変わらないためハルダウンなどを駆使しても弾けないようなものなので、基本は速度による回避か迂闊な正面対決はしないようにする。 車両考察 装甲は頼りないものの中戦車として速度の出せる方ではあるため、偵察から強襲などあらゆる面で活躍は期待できる中戦車らしい感じではある。またlVの中では唯一の榴弾であるため、履帯を狙って足止めをし、1対1であればさらに止まった相手の背面に回り込んで撃破することも難しくはない。 比較的に乗員は多く乗せられるので、履帯強化や装甲・耐久強化を意識して配置すると生存率があがる。 運用方法(一例) 基本は中戦車として、またHEなので味方との連携を意識した立ち回りをすると戦果を挙げやすい。 フラッグ戦 フラッグ車の場合、アヒルがかぶれるので見つからないように逃げ隠れすることができる。 もし発見されてしまっても慌てず、頼りないながらも正面装甲で極力ダメージを減らしつつ、榴弾で相手の履帯を狙って足止めをしよう。 フラッグ車でなかった場合、アヒルをかぶって索敵しつつ前進して敵フラッグ車を狙う。自軍優位・防衛時では索敵しつつ敵戦車の足止め、味方戦車の援護、敵アヒル戦車の牽制など、バランス戦車らしく状況に応じて立ち回ることを考えよう。 殲滅戦 榴弾持ちを活かして敵戦車の履帯を狙ったり、機動力を活かして敵背部に回り込むなどが考えられる。ヘタに飛び出して交戦すると、かえって被弾したり撃破されるため、狙撃や不意の撃ち逃げといったやり方で撃破されないように立ち回ろう。 車両攻略 装甲は厚くないので、こちらが軽戦車なら側面下部、背面下部を狙えば大ダメージも与えられる。中戦車なら一撃撃破も可能。重戦車なら正面をドリフト射撃してもいいダメージが出る。 しかし、攻撃力を強化していたら結構呆気なく履帯を切られるため、履帯強化対策は必須である。また、上記にもあるようにアヒル装備が可能なので、フラッグ戦では見落とさないように気をつけること。 編成タイプ例 バランス型① 車長:西住みほ 乗員:西住まほ、マリー、小山柚子、自由枠(☆2のキャラ) 支援:アヒルor島田流家元、バルーン等 内容:みほスキル採用型。柚子マリーで履帯強化&西住流コンビで装甲を追加強化した。支援カードは島田千代にする。西住しほを採用するとコンビによる装甲がダウンするため注意。☆2の枠はお好みで、麻子や忍などで速度UPもよし、カチューシャで装甲UPもよし、妙子で攻撃・砲塔を上げてもよい。自分のプレースタイルに合わせてキャラを考えよう。 バランス型② 車長:ダージリン 乗員:ペコ、アッサム(☆2)、ナオミ、マリー 支援:アヒルor家元、バルーン等 内容:「17ポンド砲さん」コンビを採用。家元x2を使いたいときはアッサムを☆2にするとよい。 バランス型③ 車長:マリー 乗員:安藤、押田、島田愛里寿、五十鈴華 内容:BC自由学園コンビで速度と装甲を強化。殲滅戦ならマリースキルで回復もできる。フラッグ戦ではパンハイのみになるので対戦用向けかもしれない。 家元x2を乗せたいときは押田☆2を採用しよう。 名前 コメント
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ガイジ度:★★☆☆☆ あきらっきー 通称"ガルパンガイジ" シャスレvip時代、まだシャスレでシャドウバースの話が盛んだったころに1人空気読めずに延々とガルパンの話をし続けた男 当時のシャスレはIPワッチョイも表示されていたため個人識別が容易であり、毎日のようにガルパンの話題を繰り返すこの男はガルパンガイジというあだ名がついた プリコネ1.5周年記念の際にシャスレでプリコネやろうぜという流れになった際率先してスレクランに参加 そのモチベたるや他の追随を許さず、課金メンバーの中でも圧倒的であっという間にバリプリ登頂を果たすなど輝かしい実績を誇る しかしニャル実装1月から急にモチベが下がりはじめフルオートの連続3凸常連ゴミスコアの仲間入りを果たしてしまう そんなある日、スレクランで事件が起きる 当時のスレクランは「無凸でもかまわない」というルールであったが、クランで1月から3ヶ月も無凸してるクラメンがおり、他のやる気勢から「こいつどうにかしてくれないか」という話がついに提起されてしまう 話し合いの結果、そのクラメンは追放されスレクランのルールを変更することになった。そのルールは「一週間のうち1凸でもすればOK」というなんとも緩いハードルのもの しかしこの変更にガルパンガイジは大激怒 クラチャでは何も言わず、シャスレにて延々とクラマス叩きスレクラン叩きを繰り返し シャスレクランが数ヵ月後崩壊した際、「あのとき叩いてた末尾p全部俺w」「途中でルールかえる奴が悪いんだよ馬鹿か」とすべてが終わったあとに人狼COするガイジっぷりを披露 当時のクラメンからシャスレでフルボッコにされたのであった シャドウバースの実力は下の上といったところであり精神病棟所属。ただのログイン勢 現シャスレでは特定の顔文字を用いて短文でレスする末pのためわかりやすく、コテハン大好き末尾dにいつも挨拶されている 弟子がいたが破門した
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登録日:2012/10/29 (月) 04 48 34 更新日:2023/01/09 Mon 12 01 18NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅳ号戦車 ガルパン ガールズ&パンツァー ドイツ ナチス ワークホース 兵器 戦車 第二次世界大戦 軍事 軍馬 陸軍 黒騎士物語 IV号戦車とは、ナチスドイツ軍で使用された戦車である。 ▽目次 概要 開発経緯 特徴 実戦での活躍 バリエーション 各種メディアでの活躍 概要 制式名称はPanzer kampf wagen IV。 制式番号はA型~F型はSd.Kfz.161、G型はSd.Kfz.161/1、H型~J型はSd.Kfz.161/2である。 対空戦車や指揮戦車を除く派生型にはSd.Kfz.162~167のナンバーが与えられた。 開発時の秘匿名称は大隊指揮車両(BW=Bataillonsführerwagen)だった。 ティーガーやパンターのような愛称も無く、知名度も低いが第二次世界大戦を通して戦場にあり続けた、兵士から最も身近だったと言える名戦車。 最後まで装甲防御力の不足に泣かされたが、傾斜装甲の導入は量産体制の都合、砲塔再設計による増厚は時期的な問題から実施されなかった(*1)。 開発経緯 ナチスがドイツの政権を取る前から、軍部は密かに新型戦車の開発をしていた。 しかし、これらは重すぎたり信頼性が無かったりと問題があった。 そこへ、グデーリアン(構想段階や開発要求時の階級は佐官で、最終的には上級大将まで昇進)から戦車の開発要望が来る。 グデーリアン「電撃戦のために新しい戦車が必要だ」 開発局「頑張ります」 …と言うわけで、ドイツ陸軍の主力となるべき戦車が、2つ開発されることになった。 III号戦車とIV号戦車である。 IV号戦車は、III号戦車を火力支援する為の「随伴戦車」として開発された。 III号を主人公とするなら、それを常にサポートする名脇役とか、親友とか、幼なじみと言ったところだろう。 WWII初期の機甲戦における弾丸陣/楔形隊形(パンツァー・カイル)を形成した際の第一陣では、主力のIII号戦車やチェコ製の35(t)/38(t)戦車が先頭、補助のII号戦車とI号戦車が側面に就き、IV号戦車は工兵や砲兵の前進観測班及び空軍の前線航空管制班とともに中央へ配置されて、榴弾で戦車の敵となる対戦車ライフルや対戦車砲が配置された防御陣地(パックフロント)を制圧したり、徹甲榴弾で対戦車戦闘の援護を図り、機動打撃時における障害の排除に務めたのである。 第二陣の自動車化歩兵(装甲擲弾兵)と行動を共にする事もあったせいか歩兵直協戦車と解説される場合もあるが、一時的な任務に過ぎず本業ではない。 そもそも歩兵直協用には突撃砲が開発されており、戦車とは役割分担している(*2)。 III号戦車「こんな挑発に乗っちゃいけない…うおおおおお!」 IV号「ちょっと!一人で突出しないで、って言ったでしょ!!…し、仕方ないわね!」 私もIV号に夜まで随伴……おや、お寺の卍みたいな旗を持った人が家の外に… ちなみに帝国陸軍でも同種の構想はあり、長砲身中口径砲搭載の中戦車と短砲身大口径砲搭載の砲戦車を戦車連隊に配備して運用する筈だった。 チハの後継である47mm砲搭載中戦車チヘ(後の一式中戦車で、更に三式中戦車チヌへ発展)と75mm砲搭載砲戦車ホイ(後の二式砲戦車)、57mm砲搭載中戦車チト(後に75mm砲搭載の四式中戦車へ発展)と75mm/105mm砲搭載砲戦車ホチ(開発中止)といった具合にである。 諸事情で実現しなかったが。 特徴 そういうわけで、IV号戦車はIII号戦車に比べ火力が強化されている。 Stummel(切り株)と称される程の短砲身ながらも、榴弾の炸薬量がM4中戦車や三式中戦車の同口径砲よりも多かった7.5cm KwK(L/24)を搭載していた(*3)。 徹甲榴弾でも炸薬が多目で、特火点(トーチカ)(コンクリート堡塁)や装甲掩蓋(ケースメート)に対する破甲榴弾としても使用されている。 よく誤解されがちだが対戦車戦闘も最初から考慮されており、当時の戦車戦としては標準的な中距離以内であれば十分な貫通力を有している(*4)。 対戦車戦闘のメインはあくまでもIII号戦車だったが、自衛や援護程度の任務は十分に果たせたのである。 とはいえWWII勃発前から仮想敵の仏軍重戦車に対する貫徹力不足が懸念された事も事実で、IV号戦車用として34.5口径砲が試作されている(*5)。 もっとも後に生じたある出来事が原因で量産に移されなかった。 最高速度は約40km/h(A型は35km/h、H型とJ型は38km/h)。 リーフ・スプリングボギー式サスペンションを使っており、III号戦車のトーションバー式に機動力や乗り心地こそ劣るが整備性は良好だった。 実は軍兵器局がトーションバー方式の採用を迫っていたが、クルップ社の拒絶と緊急生産の必要性により断念した経緯がある。 VK20.01(K)の初期設計では、トーションバーサスペンションとオーバーラップの転輪配置だったので、何らかの技術的な問題もあったのかもしれない。 また、地味であるが砲塔とターレットリング(砲塔を車体にはめ込む穴)が大きめで車長、 射手、装填手の三人が入れた。 当時は一人か二人用の小型砲塔が多かった事を考えると珍しい。 これで車長が状況判断をし易くなり、車内での連携、更に他の車両との連携が取りやすくなった。 「電撃戦」という連携が重要視される戦略化では、無視できない点である。 また、ターレットリングの大きさは後に大きな影響を与えることになる。 実戦での活躍 1936年にA型が制式採用、その後エンジンを換装して装甲も若干強化したB型/C型、1939年にはD型の量産が開始されたが、戦時体制の立ち遅れと戦車部隊の拡張が祟って戦前に構想していた編制に必要な編成需要を満たす事は出来なかった(*6)。 英仏を大陸から追い出すと、戦いの舞台は北アフリカ、東部戦線へと移る。 IV号戦車はE型、F型となり、III号戦車と共に戦うが、東部戦線でドイツ軍に激震が走った。 パンターなどの項目を見てくれている察しのよいウィキ篭もり諸君なら分かるだろう。 ソビエトの救世主、T-34中戦車である。 この戦車はIII号戦車、IV号戦車の両方に火力、装甲、機動力全てで勝っていた。 独ソ戦以降損害が激化したドイツ陸軍にとっては死活問題で、パンターなどの新型戦車や強力な対戦車兵器の開発を余儀なくされた。 T-34対策は、IV号戦車と後に戦車部隊へも配備される事となるIII号突撃砲にも施された。 IV号戦車は以前から武装強化が検討されていて、60口径5cm砲や前述の34.5口径7.5cm砲に換装する予定だったが、いずれも威力不足で新型砲(7.5cm KwK 40)の開発が決定し、徹甲榴弾も炸薬減と引き替えに硬度を増したPzgr.39に変更された。 F型に43口径7.5cm砲を搭載したF2型(後日G型に編入)や生産途上で48口径7.5cm砲に切り替えられたG型が生産され、 T-34や1942年秋以降に対峙する事となったM4中戦車シャーマンにも対抗可能となった(*7)。 しかし、これがIV号戦車の大きな転換点になった。 開戦当初から共に戦ってきたIII号戦車が、ここでリタイアしたのである。 III号戦車はターレットリングが小さいため、全周旋回砲塔に43乃至48口径7.5cm砲は装備できなかった(*8)。 既存の5cm砲では高速徹甲弾のPzgr.40を用いてもT-34に対抗することはできない…。 帝国陸軍の穿孔榴弾ことタ弾の元にもなった成形炸薬弾のGr.38シリーズ(*9)を使用すればN型の24口径7.5cm砲でも対抗できなくはないが、長砲身砲程の有効距離や命中精度は望めず、貫徹後の破壊効果も徹甲榴弾に劣る事から撃破しても回収された場合は復帰される可能性も高かった。 このIII号戦車の脱落により、IV号戦車は数的にも主力戦車として装甲師団の主力を担うことになったのである。 その後、次期主力戦車としてパンターが開発されるが、全ての工場をパンター生産に移行させるほど、ドイツには余裕が無かった。 IV号戦車はH型、J型へと改良されつつ、終戦の5月8日までナチスドイツと共に終末へ向かったのである。 ちなみに脱出口は乗員の数より多かった。 一応おかしいことではない。 バリエーション A型 プロトタイプの先行量産型。 正面装甲でも20mmと小銃弾を弾く程度しか装甲が無かったが、この頃から砲塔バスケットを採用していた。 35両が作られ、ソ連侵攻時までこき使われた。 B型/C型 正面装甲を30mmまで強化したり、エンジンをマイバッハHL120に替えたりと色々改良したタイプ。 同じC型でも細部が違ったりするので区別しにくい。 このエンジンがかなりの傑作で、A型より重くなったのに最高速度が上がったりした。 ちなみにB型では車体機関銃が一端廃止されたが、C型で復活している。 地味な改良などはあったが、IV号戦車はずっとこのエンジンで戦う事になる。 170両程生産され、ノルマンディー上陸までこき使わry D型 側面装甲が15mmから20mmに。 それでも装甲不足で後々増加装甲を取り付けられた。 本格的に量産され始めた型で、生産数は230両程。 大戦末期には長砲身7.5cm砲を装備したりと最後までこき使ry E型 装甲厚が最大30mmから50mmに。 これも増加装甲を取り付けられたりした。 アフリカ戦線、東部戦線初期での主力。 生産数は220両程。 F型 車体その物を見直し、根本的に大規模改修がされた。 正面装甲は50mm、側面装甲は30mmとなっている。 重量増加による接地圧悪化に備えて、履帯も大きめなっている。 最後の短砲身型である。 生産数は393両。 F2型 ヒトラーの要求でG型で導入される予定だった43口径75mm砲を前倒しして装備したF型。 F型393両の内、175両がこれで、F1型から改造された25両も加わったが、1942年中にG型へ編入された。 僅か9両のF2型が、アフリカ戦線で大暴れし、「人IV(読ん)で、マークフォー・スペシャル!」 でも最終的には70両程しかアフリカでは暴れられなかった。 アフリカ戦線からドイツは撤退し、逆に東部戦線は激化していく。 G型 当初から43口径7.5cm砲を武装した型。 これも生産途中でよく改良された。 1943年から48口径7.5cm砲に強化されたり、 「シュルツェン」と呼ばれる対戦車ライフル用の付加装甲(*10)が取り付けられたり、車体前面に30mmの増加装甲が取り付けられたり。 III号戦車が脱落した影響で増産され、生産数は約2,000両。 H型 車体前面装甲を一枚板の80mmにして、新型の変速機も乗っけた。 航空機の機関砲掃射対策で砲塔上面の装甲を増厚したが、曲射弾道の大口径榴弾が直撃した場合はまだ貫通されるおそれがあった。 ゴムの節約から転輪を全金属にしたりとこれも細かい改修が多かった。 重量は25トンに達し、最高速度が低下している(整地40km/h→38kn/h、不整地19km/h→16km/h)。 2,300両程が生産されたが、途中で対空戦車や突撃砲に改造されたりした。 ドイツの切迫感が伝わってくる。 余談だが、シュルツェンを装備したG型やH型は、ティーガーによく誤認されて敵兵をビビらせたとか。 ティーガーがどれほど怖れられたか分かる話である。 なお戦闘室前面装甲板の傾斜化と側面装甲増厚による装甲強化等を図った改修案もあったが、作業工程の変更に伴う一時的な生産量の減少が生じる事から見送られている。 J型 生産性の向上の為、無駄を省き簡略化したもの。 発電用の補助エンジンや、マフラーの消音機能が無くなった。 またエンジンが回転数を上げたHL120TRM112に変更されている。 砲塔の回転も手動と不便になったが、装填手と協力した場合は以前よりも旋回速度が向上し、車体が傾いた状態の旋回も容易になったという。 燃料タンクの増設により、航続距離が整地では210kmから320km、不整地では130kmから210kmに延長されている。 また、シュルツェンがノーマ・シールド(*11)と言う金網状の物に変更された。 生産数は約3,000両で最多。 IV号戦車がIII号戦車と違い、終戦まで戦えたのは「拡張性」があったからだろう。 未来を見据えて長く使える事、それも優秀な兵器の重要な要素だろう。 各種メディアでの活躍 長い間ドイツ陸軍を支え続けた軍馬ではあるが、映画やゲーム等ではV号、VI号の影に隠れ気味。 登場したとしても前記車両への橋渡し的な所謂「前期主役メカ」的な扱いが多い…と割と不遇な位置にある。 『マジンガーZ』のOPにちらりと登場している事はしばしばネタになる。 もしかしたらこれが本邦初の「アニメに登場したIV号戦車」かも知れない。 『ガールズ&パンツァー』では主役メンバーである「あんこうチーム」の戦車として抜擢された事で一躍有名になった。 同アニメでは自動車部の協力を得て、D型→D型改(F2型仕様)→D型改(H型仕様)と段階的に改修・改造されている。 武装のみならず、装甲、各種パーツにまで手が入っており、性能面では各バージョンと同等の性能を持つとか… 自動車部、パねぇ。 この項目も改良の余地があります。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式の愛称では無いが、「軍馬」の名で慕われていた -- 名無しさん (2013-07-08 15 10 24) ドイツ装甲師団の主力はどう見てもコイツ -- 名無しさん (2014-03-26 10 46 46) T34が第二次世界大戦最高の戦車だとするなら、コイツははかなり僅差での2位だな -- 名無しさん (2014-03-26 10 56 06) ドイツは戦中を通して戦車不足だったため内容を書き替えた -- 名無しさん (2014-11-06 09 57 00) なんで兵器解説のページはホモなんですかねぇ -- 名無しさん (2014-12-18 17 24 19) IV号って史実では採用されなかったロマン溢れる発展プランがあったけど、パンターあるならそりゃいらんよなと思った。あっちはまだ改良の余地あったし -- 名無しさん (2015-02-14 14 27 42) ガンダムで例えるならストライクガンダムっぽいな、拡張性的な意味で -- 名無しさん (2015-04-04 20 53 56) ドイツの機動兵器ではFw190と並んで好きな機体。どっちも軍馬に喩えられているというのがまたいい -- 名無しさん (2015-12-19 15 42 20) いや、ガンダム的にいうならズバリ「ザク」でしょ。初期から終戦まで多数のバリエーションを産みながら戦い抜いた軍馬的存在だし -- 名無しさん (2016-02-13 23 09 28) 説明のIII号に霧がかかってんな・・・ -- 名無しさん (2016-07-05 09 46 08) いや、幼馴染は絶対に違う; 萌えを持ち込むなど、誇り高きナチスドイツ軍の皆さんがお怒りになるぞ。 -- 名無しさん (2016-12-29 13 23 36) ティーガーフィーベルが取説に出てくる国の戦車に何を言っとるのかね?過去を美化したくなる気持ちはわからんではないが、誇り高きナチスドイツ軍の皆さんも当時の普通の若者だしおっさんだ。 -- 名無しさん (2017-01-14 13 05 55) あんなに早い時代にこれを作れたという衝撃と、これを最後まで主力にしなければならなかったという悲しみの、二面性を持った名戦車だよな -- 名無しさん (2018-06-14 19 05 03) ↑13 という資料を時々見るけど、「ワークホース」の意味を勘違いしたことから来る誤解じゃないかな。他の有名ドイツ戦車に豹だの虎だの鼠だのといった通称があるのも誤解に拍車をかけたに違いない。 -- 名無しさん (2018-06-26 15 05 25) ↑文字通り -- 名無しさん (2018-06-26 15 54 26) 「ワークホース」の意味で「軍馬」と呼ばれたんだよ。パンターとかとは意味が違う。 -- 名無しさん (2018-06-26 15 55 19) 名前 コメント
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登録日: 2011/09/06(火) 13 13 38 更新日:2023/09/10 Sun 16 18 32NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 III号戦車 ドイツ ナチス 不遇 戦車 第二次世界大戦 軍事 III号戦車とは、ナチスドイツ軍で使用された戦車である。 正式名称はPanzerkampfwagen III。 正式番号はSd Kfz 141(A型~J型)、Sd Kfz 141/1(L型~M型)、Sd Kfz 141/2(N型)、Sd Kfz 141/3(火炎放射仕様)。 秘匿名称はZW(Zugführerwagen=小隊長車)。 質も量も常に満足の行く水準に到達できなかったが、第二次世界大戦の初期から中期まで活躍した。 ドイツ軍の代名詞とも言える「電撃戦」の立役者である。 開発経緯 種類開戦に向けて 量産、そして戦いへ その後 フィクションにおけるIII号戦車 開発経緯 ドイツ陸軍はナチスが政権を取る前から新型戦車の開発を進めていた。 1934年1月に、ハインツ・グデーリアン大佐(最終階級は上級大将)から「電撃戦」の為の二種類の戦車開発が要請された。 III号戦車とIV号戦車である。 参謀総長のルートヴィヒ・ベックが戦車隊の2/3を占める主力と構想したのはIII号戦車であった。 IV号戦車は項目を見てもらうとして、III号戦車に求められたのは グデーリアン「電撃戦は機動力が大事なんだよ。おう、(戦車の足を)速くしろよ。」 ベック「戦車の敵は戦車!!重機関銃では威力不足!!対戦車砲を載せろ!!」 要求された速度は40km/hと、当時としては高速であった。 これ以外にも様々な要望があり、開発担当のダイムラー・ベンツ社(DB社)は相当苦労をすることになる。 種類 開戦に向けて A型 ほぼ試作型と言うに等しい型。生産数も1937年の10両だけ。 要求された 5人乗りで砲塔に3人入れる。 15トンを超えないこと(※当初軽戦車として構想されたためで、後に撤回された)。 3.7cm砲を装備し、将来的に5cm砲も搭載できる設計にする。 以上の事項を概ね達成する(※全備重量が0.4トン超過)。 しかし、 重量制限で装甲が14.5mmと貧弱(※対戦車ライフルに撃ち抜かれる危険性がある)。 にも関わらず最高速度が32km/hで要求速度に達しない。 とまだまだ問題も多かった。 ちなみに三番目の要求事項は、将来への脅威に備えて5cm砲を検討したところ、兵器本部長と砲兵監に3.7cm砲で充分だと異を唱えられたり、 牽引式対戦車砲(後にドアノッカーと晒された3.7cm PaK 36の事)と弾薬を統一したいという意向から採用を断念する代わりに、 ターレットリング径に余裕を持たせて後日載せられるようにしたためである。極東の某国でも似たような事が行われている。 B型 & C型 & D型 兎に角、最高速度を上げる為に足まわりを改良し、改良し、改良したタイプ。 コイルスプリングからリーフスプリングに変更したものの、3km/h増の35km/hに留まり解決せず。 15両(1937年)、15両(1937年~1938年1月)、30両(1938年1月~同年6月)と作られた。 D型が出来たのが1938年の初め。第二次世界大戦が起きたのが1939年。 総統閣下「遅っせぇ開発だなぁ、早くしろよ」 グデ「おう早くしろよ」 兵器局「ハヤクシロ!!」 DB「毎日が辛い!」 量産、そして戦いへ E型 & F型 そんな感じで難航していたDBであったが、ここで一転攻勢に出る。 サスペンションに「トーションバー方式」を採用したのだ。 これは比較的最近まで戦車に使われていたり、現在も重量のある車両の主流でもある方式で、まさに「革新的」だった。 このサスペンションとエンジン変更(マイバッハ HL108TR 250馬力→マイバッハ HL120TR 300馬力)のおかげで機動力が上がり、 更に重量にまで余裕が出来たので装甲を今までの14.5mmから30mmに強化し、これが正式に生産型として採用された。 実用最高速度は40km/hだが、G型まで装備されていた変速機はなんと70km/hまで対応していたという。 E型が96両(1938年12月~1939年10月)、それを微調整したF型(1939年9月~1940年7月)が435両生産された。 ただ、E型が出来たのが1938年末。1939年9月の開戦に数が揃わないのは当たり前である。具体的には96両くらい。 その後も数が足りず、1940年の西部戦線に参加したドイツ戦車2,128両のうち339両がIII号戦車だった (詳細な内訳はI号×554、II号×955、III号×339、IV号×280で、チェコのメーカー製である35(t)と38(t)はカウント外)。 これまでの戦闘でIII号戦車は二つの教訓を得る。 砲がやっぱり貧弱だった(ポーランド戦で42口径5cm砲、対仏戦で60口径5cm砲が制式化される契機となる)。 装甲もやっぱり貧弱だった(ポーランド戦で足回りにも問題があるA型~D型がリストラ、対仏戦でE型以降の装甲強化が決定)。 華麗な電撃戦の印象のあるフランス戦だが、投入されたIII号戦車の40%が破壊されていた。 ちなみに5月だけでも110両を損失していて、1/3近くが撃破された事になる。 だがしかし!前述したようにIII号戦車は5cm砲を搭載することができる! じゃあ次は5cm砲を乗っけようか、という話になったのだ。 G型 工場「(急に言われても数が揃って)ないです。」 仕方ないね。 と言うわけでG型は後ろの装甲を強化しただけで、従来の3.7cm砲を装備したまま量産された。 1940年4月~1941年2月にかけて600両が生産された。 E型後期 & F型後期 & G型後期 戦車兵「5cm砲はま~だ時間掛かりそうですかね~?」 工場「お待たせ!E型F型G型関係無く載せるけど、良いかな?」 戦車兵「あーいいっすねー。」 1940年7月頃になると、42口径5cm砲も数が揃ったので、現在あるIII号戦車に順次搭載された。 区別が付きづらく我々にとっては紛らわしいのだが。 H型 最初から42口径5cm砲を装備した型。 車体を抜本的に見直し、III号戦車の新基準を作る…筈だったが、結局砲塔を新しくして30mmの増加装甲を付ける程度に留まった型。 とはいえ、砲塔内部の容積拡張と砲塔バスケットの追加によって戦闘効率の改善に寄与した。 1940年10月~1941年4月にかけて308両が生産された。 潜水戦車型 1940年秋に予定されたゼーレーヴェ作戦(英本土上陸作戦)用として開発された特殊任務車両。 F型~H型の内168両を水密構造に変更してダクトパイプを追加した事で、水深15mの海底を5km/hで航行可能だった。 戦車揚陸艦艇を持たなかった故の苦肉の策で、上陸地点の沖合で輸送用の徴用船舶から発進させる予定だったという。 後に渡河作戦用として改造され、ダクトパイプからシュノーケルに交換された。 Tp(Tropen)仕様 北アフリカ戦線用の熱帯地対応で、機関系の防塵機能及び冷却能力を高める改修が施されている。 G型から導入されたが、1941年12月以降はベースとなったサブタイプを問わず標準仕様化された模様である。 J型 リベンジH型。今度こそ車体を改良し、E、F型から続くベースを更新した。 装甲を50mm一枚板に変更したが、これは30mm+30mmの二枚板(60mm)のH型より優れている。 1941年3月~1942年7月にかけて1,549両が生産された。 ここで改良は一段落を終え、バトル・オブ・ブリテン(英本土航空戦)の敗北で後に少佐が敢行したゼーレーヴェ作戦が凍結された事もあり、 豆戦車や軽戦車が大部を占めていた装甲師団は1941年の戦闘に備えて、本来の主力であるIII号戦車とIV号戦車に陣容を改める同時に、 鹵獲器材の活用と戦車定数の更なる削減を以って大拡充された(戦車を有する装甲大隊を35個から57個へ、装甲師団を10個から20個へ増設)。 ところが、番狂わせの事態が生じる。 北アフリカ戦線におけるイタリア第10軍の大敗北とユーゴスラヴィア王国の反枢軸クーデター及びイギリス軍のギリシア派遣である。 前者はロンメルが率いるDAKの派遣、後者は電撃戦と空挺作戦(増援として山岳猟兵の空輸も行われた)で打開を図ったが、 これらは1941年春に発動されるはずだったバルバロッサ作戦とその後の東部戦線に深刻な悪影響を及ぼした。 貴重な装甲兵力の一部と兵站の維持に不可欠な大量の支援車両を新たな戦線に割けなくてはいけなくなり、 バルカン半島の作戦行動に参加した装甲部隊は疲弊して対ソ作戦の発動が一ヶ月以上延期される羽目となったのだ。 III号戦車は北アフリカでは対戦車砲との連携もあり活躍できたが、バルカン半島ではある戦車中隊が誤った指揮により壊滅的な被害を負っている。 そして1941年の初夏、また新しい敵と対峙していた… ヨシフおじさんと愉快な赤軍、そしてT-34とKV-1である。 特にKV-1はIII号戦車では全く歯が立たず、貴重なタングステン弾芯の高速徹甲弾でさえ有効弾にならない事が多かった。 他戦線の分もカウントされているが、1941年におけるIII号戦車の損失は1,400両近くに達している。 J型後期 & L型前期 実はJ型は主砲違いの二種類がある。 H型までと同じ42口径5cm砲 新型の60口径、つまり5cm長砲身砲 何故そうなったかと言うと42口径5cm砲の火力が、かつて威力不足と評された試作対戦車砲(5cm PaK 37)と似通っていたためである。 対仏戦の戦訓から求められていたのは5cm PaK 38(1940年に部隊配備が開始された対戦車砲)と同じ性能の60口径砲だった。 総統閣下「III号に長砲身砲を載せて差し上げろ。」 兵器局「はい(すぐにやるとは言ってない)」 製造上の都合もあり42口径5cm砲の生産を継続していたのだが、1941年4月18日の供覧でバレてしまい…… 総統閣下「あのさぁ…言わな、載せなかった?長砲身砲ォ!!あのIII号んとこ!!」 兵器局「すいません許してくださいなんでもしますから!!」 こうして総統閣下の怒りを買った結果、ようやくにして60口径5cm砲が導入される事となった。 と長らく解説されてきたのだが、1941年12月~1942年7月にかけて1,067両が生産されたJ型の後期仕様は、 研究が進んだ現在では後日L型に編入されていた事実が判明している。 よって最も多く量産されたサブタイプはJ型ではなく、L型という事になる。まあマニア以外にはどうでもいい事だが。 L型 & M型 T-34との戦いで 総統閣下「東方作戦実施から一年過ぎたけど、T-34相手に分が悪いって言われてるぞ。とりあえず攻防走、全ての点で負けてるんだよね、それ一番言われてるからな。」 と気付いた。 1941年12月に量産車が登場した60口径5cm砲搭載のIII号戦車でさえ、射距離500m以内ではないと正面装甲を貫通できなかったのである。 そこで43口径7.5cm砲を搭載したIV号戦車用の砲塔へ換装する計画に着手したが、ターレットリング径の問題により失敗に終わってしまう。 これが幻と化した本来のK型で、重量増加対策としてサスペンションの強化と履帯幅の拡幅、トップヘビー対策の重心調整も予定されていた。 それでも何とか戦おうと、砲塔前面を57mm厚にして防楯と車体前面に20mm装甲板を中空式に貼ったL型(1942年6月~同年12月)1,700両や 何故か川を渡る能力を向上したM型(1942年10月~1943年2月)250両が生産された。 なおネタにされているM型については、渡河作戦に転用された前述の潜水戦車型の後継ではないかとする見方もある。 またL型については英軍からマークIIIスペシャルと称され、M4中戦車シャーマンの前身であるM3中戦車リー/グラントともそれなりに戦えた。 しかし、1942年の末には、軍部の意見はほぼ一致していた。 時代遅れ、と。 その後 1943年8月。III号戦車の生産中止命令が下された。事実、III号戦車の改良は限界点まで達していた。 新しい期待の星パンターが後継となり、女房役だったIV号戦車は立派な砲を携えて立ち向かう事になった。 しかし前線で残った戦車は、劣勢になっていく戦場で戦い続けたのである… N型 亜種とでも言うべき型。 IV号戦車とIII号突撃砲が43口径ないし48口径7.5cm砲を採用し、従来の24口径7.5cm砲が余っていた頃、 どこぞの頭の良い奴が「頑張ればIII号に載せれるんじゃね?」と言うことで作った。 1942年6月~同年8月にかけてまず450両、更に1943年8月までに213両が生産され、1944年には後送された旧型37両がN型に改装された。 榴弾の炸薬量が850gと砲兵の持つ野山砲用より多く、軟目標(人やソフトスキンなど)への直射に威力を発揮した。 成形炸薬弾(HEAT)(*1)を使えば、従来搭載していた5cm砲の徹甲榴弾よりも高い対戦車戦闘能力を発揮できた。 成形炸薬弾の貫徹力は砲口直径に左右されるので、弾速の遅い短砲身砲でも問題無いのである(7.5cm Gr.38 Hl/Cは100mm貫通可能)。 ちょっとしたリサイクル精神から生まれたのだが、兵士からの評判は良かったとか。敵側の英国軍公式戦史でも言及されてる程。 独立部隊の重戦車大隊には穴埋めとして配備されたが、ティーガーの援護に活躍したという。 K型 部隊統制用に無線機やアンテナを増設した指揮戦車の特別仕様。 5cm PaK 38用の弾薬も扱えるように改修した60口径5cm砲をIV号戦車用の砲塔に収めて、III号戦車の車台へ搭載している。 1942年12月から1943年2月にかけて50両が生産された。本来は200両の整備が予定されていたが、旧型からの簡易流用改造で賄った。 他に亜種としては、火炎放射仕様(Fl)とか、牽引車や観測車など雑用係的な物が存在する。 III号が第一線で通用しなくなったためで、少なくない車両が他用途へと改造されている。 III号戦車は実戦ではなかなか苦戦する事も多く、改良しても改良しても新たな敵に劣勢を強いられた。 しかし、その技術はけして無駄ではなく、革新的で優秀なものであったことに違いはない。 ポーランドの騎兵隊を駆逐し、英仏の連合軍を大陸から追い出し、モスクワの一歩手前まで攻め込んだのは、紛れもなく彼女の功績なのだから。 フィクションにおけるIII号戦車 ドイツ戦車ではティーガーの知名度が高い事もあり、まともな出番は殆ど無い。 仮想戦記や架空戦記でも登場する機会は珍しく、WWIIの陸戦を描いた戦争映画でも主役としてはまず出てこない。 アニヲタ的には、ガールズ&パンツァーで黒森峰女学園の所属車両としてJ型が登場した事で有名だろうか? 映画マニアの中には、Saints and Soldiers The VoidでアメリカのM18GMCヘルキャットと戦う姿を見た人もいるかも知れない。 追記・修正は限界点までお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 帝国軍はホモ -- 名無しさん (2013-07-25 01 28 30) フランス戦では数が全然揃ってない→揃ってきたソ連戦だとT34出てきて陳腐化というクッソ哀れな主力戦車 -- 名無しさん (2014-03-26 10 27 38) なおアフリカ戦線では英戦車相手に十分無双できた -- 名無しさん (2014-12-20 18 52 21) 北アフリカでもマチルダ2には手を焼いたはずだが。だからこそ88の武勇伝が生まれたわけだし -- 名無しさん (2014-12-20 19 53 27) とろいので正面戦闘を避けて横から殺れた 特に5cm60口径はマーク3スペシャルとして恐れられた -- 名無しさん (2014-12-20 21 05 05) 初期型はチハたん以下の性能だったんだね… -- 名無しさん (2014-12-20 21 10 33) 性犯罪アニメの情報を記載するな -- 名無しさん (2017-02-16 11 33 38) 一々セリフを淫夢にするのは止めてほしい -- 名無しさん (2017-02-25 19 03 50) 最近だと、「週末のイゼッタ」や「幼女戦記」など20世紀ヨーロッパ風架空世界を舞台にした戦争アニメではちょこちょこ出番がある。やられ役として。 -- 名無しさん (2019-01-09 11 59 24) ガルパンで質の高いCGが作られまくったおかげだな、戦争がちょろっと出るようなアニメでも出てくる -- 名無しさん (2019-01-09 12 07 38) ドイツ戦車は照準器が優秀で射程が長いのに肝心の砲火力が足らないのが勿体無いな -- 名無しさん (2020-11-29 17 39 15) 名前 コメント